風邪薬の副作用と栄養ドリンクの飲み合わせ

2016年12月08日
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病気になると薬を飲んで治すという行為を行います。病気自体の症状を緩和したり、治したりできるからですが、風邪薬も風邪に対して効果があるので利用します。しかし、薬にはすべて何らかの副作用があります。風邪で薬を飲む場合も、その理解が必要になります。風邪がひどいということで、薬を多く飲んでしまう人もいますが、注意する必要があります。

軽い副作用としては眠気やだるさ、のどの渇きやめまいなどがあります。これは安静にしていれば、風邪の症状が良くなるにしたがってなくなっていきます。しかし、使い方を誤ると蕁麻疹や肝機能障害、肺炎などになる場合もあります。ですので、適正な方法で利用することが重要になります。風邪の場合には栄養を取る必要があるということで栄養ドリンクを薬と一緒に飲むことがあります。

これも気をつけなければいけない飲み方のひとつです。栄養ドリンクは栄養の部分が問題ではなくドリンクの成分が問題になります。アルコールが少量ですが入っているということで、肝臓に負担を負わせてしまうことになるからです。ですから栄養ドリンクは風邪薬と時間の間隔を置いて飲むか、健康な時に飲むようにする必要があります。栄養は他のもので補うようにした方が無難です。

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雄太が伝える!薬剤師転職徹底ガイド
www.yuutayakuzaisiguide.info
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