気になる風邪薬の副作用に関して

2016年12月13日
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本格的な冬に入り、風邪の症状に悩まされている方も多いのではないでしょうか。インフルエンザ等の特殊なケースは別にして、通常の風邪の場合は市販の風邪薬で済ませる方も多いのではないでしょうか。昔に比べるとドラッグストアが増えていますし、深夜まで開いているので利便性が高まっています。初期の段階であれば劇的な改善が見込めますし、忙しいビジネスマンにとっては救世主のような存在です。ただ、そんな風邪薬にも弱点はあります。

それに頼り過ぎるあまり、乱用することで起きてしまう症状があります。薬の成分は少しずつ違っていますが、風邪薬の大部分には眠くなる成分が含まれています。運転をしないようにするのはもちろんですが、長時間の入浴にも注意を払うことが大切ではないでしょうか。乱用することで錯乱状態になることもありますし、回復した段階で服用をストップするするようにして下さい。副作用が起きる確率はごくごく少ない確率ですが、子どもやお年寄りが服用する場合、十分な注意を払っておくべきです。

ドラッグストアには薬剤師が常駐していますし、購入の際にはレクチャーを受けてから購入すると良いでしょう。近年はインターネット販売も行われていますし、便利な時代にはなりましたが、自己責任が問われる時代にもなっています。効果と副作用の両方を熟知しておくことが重要ですし、それが健康増進への第一歩ではないでしょうか。適切に使用することで、生活の質も高まります。

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www.yakuzaisicalculate.net
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