体調不良につながる原因になる場合

2016年11月16日
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薬にはいろいろな成分が含まれています。西洋薬は化学的に結合されたものを利用します。つまりは、自然の状態では存在しないものを作り出して、それを病気の原因に対応させようとしています。ある病気の原因に対応することができても、それが副作用として出ることもあります。場合によっては、副作用を消す薬を使うこともあります。

風邪薬と言いますと、秋から冬、春先にかけて飲む人も多くなります。市販薬であれば用法などが表示されているので、その通りに飲むようにしないといけません。しかし早く治したあまりに飲み過ぎてしまうことがあります。薬は、たくさん飲めば効くわけではありません。その一方で副作用が強く出ることがあるので注意が必要です。

症状としては体調不良です。薬は胃腸などで消化されて吸収されますが、その中には毒素もあります。毒素は肝臓によって無毒化されますが、たくさん飲むと無毒化しきれない場合があります。そのために肝機能に影響が出ることがあります。成分によっては中毒性があるものもあり、あまり飲んでいると、飲まずにはいられなくなる場合があります。



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